客先常駐型の開発について
自分の所属している会社は、SESを主体とした事業展開を行っています。
そのため、客先常駐作業がメインになっており、いろいろと弊害が出ています。
客先常駐のメリット、デメリットについて自分なりに感じていることを書いてみたいと思います。
【メリット】
・お客さんに作業場所を用意してもらうため、自社のオフィスが広くなくてもよい
・お客さんに開発用マシンを用意してもらえる
【デメリット】
・出向するお客さんによっては、作業場所が自宅から遠くなる
・開発用マシンが貧弱で、すぐにハングアップする場合もありえる
・客先のオレオレルールに従わないといけない
・自社の人間との交流が少なくなる
・自社に行くこともあまりないので、自社に対しての愛着もなくなる
すぐに思いつくのはこれくらいですが、客先常駐していると「別に今の会社にいなくてもいいよね!?」っていう気持ちが大きくなってきます。
最近自社に持ち帰ってできる仕事ってないかな~と探し始めました。
CoreUIに乗り換え
現在作成中のWebアプリケーションで、bootstrap4を使用することにしたところ、
Admin LTEは対応していないことが分かりました。
そこで、似たようなツールを探していたところ、Core UIというのがあったので
そっちに乗り換えることにしました。
bootstrapのバージョンを下げるという選択もありましたが、そのうちバージョン
アップしたくなると思ったので今のうちにやっちゃいます。
同僚がセットアップをしてくれたので、おっさんはそこに乗っかっていきます。
AdminLTEすごい
普段、業務系のシステムをやっていると、デザインセンス的な部分は
身につかなかったりしますよね。
そこで、簡単に管理画面系のデザインできないかなぁと思っていたら、
AdminLTEというツール?を使うと、テンプレート的なものが用意されて
いました。
なるべく早く作りたいというところで、まずはAdminLTEでデザインを作成してみます。
Springboot + thymeleaf + jQueryでWebアプリケーションを作成したい
はい、題名の通りです。
自社で使うシステムを作りたいと思いまして、
せっかくなので、Springboot + thymeleaf + jQueryでやってみようかと。
ちなみに、自分はずっとEJB(JBoss)+ GWT でやってきたので、
JavaScriptを直接編集したりということが余りなく、危機感を感じています。
フロントエンドのスキルを強化したいと思う、今日この頃です。
これから覚えたことを、備忘録的につらつらと書いていきます。
おっさんは成長するのか!?
ブログの中の人は、今年で38歳になりました。
あっという間に、アラフォーになってしまいました。
これまでの経験値を使って、ほどほどの成果は出せるようになってきましたが、いっても「ほどほど」な訳ですね。
そこで、一念発起してちゃんと勉強を始めたいと考えています。
若いころとは違って体力も落ち、物覚えも悪くなった気がしています。
でもでもでも、おじさんだって成長したいんじゃーーー!!
というわけで、華麗なる成長の軌跡!?をお届けします。
若い人たちにも認めてもらえるように、がんばりたいと思います!